命名規則は変更に?Xperia 10Ⅵはミドルレンジ初のワイヤレス充電対応?

先日の情報からもXperia 1Ⅵではデザイン刷新されると予測されていますが、仮にデザインが刷新されるのであればXperia 1Ⅵに限らず今年登場する新型Xperiaも同様に刷新される可能性があります。

今回weiboにおいてXperia 10Ⅵでワイヤレス充電に対応する可能性があると投稿されていることが判明したのでまとめたいと思います。

ワイヤレス充電に対応?

Source: weibo

今回以下のように投稿されていることが判明しました。

私が知っている限りでは、XQ-ECxxは一時的に「Xperia 10 VI」と名付けられたモデルです。もしそうなら、この機種は無線充電をサポートするはずだ。

今回の投稿者の過去の投稿をみる限り実績はイマイチという感じです。そのため噂半分程度に捉えておくことがおすすめですが、仮に今回の情報通りであればミドルレンジで初のワイヤレス充電に対応する可能性が出てきたことになります。

ただ気になる文面としては「一時的」にXperia 10Ⅵと名付けられたとしており、この文章をそのままで捉えれば正式名称は別にあるということになります。

今回の情報が正しいのか不明ですが、これで日本向けのローエンドモデルに加えワイヤレス充電に対応したハイエンドモデルと合わせて合計3種類の新型Xperiaが存在することになります。

現行シリーズの大きな特徴となっていたアスペクト比21:9が変更になるということはやはり命名規則も変更になるということなのか非常に気になるところ。

ちなみに現時点で正式名称に関する確定的な情報はないです。

ラインナップを大きく見直している可能性も。

個人的に現行シリーズの「数字」+「世代」のナンバリングは分かりやすいとも思えませんが特段分かりにくいとも思えません。少なくともギリシャ数字を採用したのは一眼カメラの方で採用されていることから、カメラユーザーにとって馴染みやすいように採用された可能性があります。

一方で「数字」に関してXperia 1シリーズは「1から生まれ変わる」という意味から「1」を採用したみたいですが、その他の5/8/10などはなずその数字を採用したのかよく分かっていません。

そう考えるとデザイン刷新に合わせて命名規則を変更してよりユーザーに分かりやすいようにするのもありなのかもしれませんが、ここまで高頻度で命名規則を変更されてしまうとユーザーにとって混乱の原因になる可能性もあります。

何よりXperia 1Ⅵでは一般向けに変更されると予測されていることからもラインナップ全体を見直している可能性があり、その一環としてXperia 5シリーズの廃止という噂が出てきたのかもしれません。

 

 

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