GoogleはPixel 6シリーズ以降2年後ごとにメジャーアップデートを繰り返す「ティックトック戦略」を採用していると言われており、この情報通りであればPixel 8シリーズはメジャーアップデートのターンになります。
スマホ市場が飽和していることも影響しているのか基礎スペック部分で大きな違いは感じられず、AIの強化とサポート期間の強化が大きな特徴になっている可能性があります。
今回RedditにおいてPixel 8は約束を破った最悪の機種だと投稿されていることが判明したのでまとめたいと思います。
訳が分からないことを言っている。
今回Redditにおいて以下のように投稿されていることが判明しました。
今回の投稿を確認すると投稿者の勘違いがかなり目立ちます。一つ目としてGoogleはPixel 8シリーズを正式発表した際に、メジャーアップデート含めた最大7年のアップデートサポートに対応することを明らかにしています。
つまり今回の投稿にあるように8年間のサポートを約束していません。次に2つ目としてハードウェアは十分に協力ではないことに文句を言っていますが、アップデートサポート期間=全ての新機能に対応するわけではありません。
これはPixel 8シリーズに始まったことではなく歴代Pixelのアップデートの内容を確認すれば分かることで、別にPixelに限った話ではなくGalaxyやXperiaなども最新機種と既存機種で同じアップデートでも内容が完全に一緒なわけではありません。
同じ世代でも差がある。
おそらく今回の投稿者は先日より話題になっているPixel 8がGemini Nanoに統合されないことに文句を言っている可能性もあります。
ただGoogleはPixel 8シリーズを発表した際に今後Geminiが統合されることにもちろん一切言及しているわけでもなくPixel 8 ProのみがGemini Nannoが統合されたのは2023年12月のFeature Dropで初めて分かったという感じです。
Googleからすれば計画通りの話だと思いますが、動画ブーストが現状Pixel 8 Proのみしか対応していないことや、オフライン処理における消しゴムマジックの強化がPixel 8 Proのみであったことを考えると同じシリーズでも機能に差が出るのは明白という感じでした。
なので最大限恩恵を受けたいのであれば標準モデルではなく最上位モデルを選ぶべきというのもある程度予見できたことになります。
結局スマホに限らず安いにはそれなりの理由があり、尚更同じメーカーであれば安いモデルが高いモデルを上回ることはないという感じです。
やはりブランドロイヤリティは重要
改めて今回の投稿を見るとGoogleにはブランドロイヤリティが非常に重要なってきます。もちろんシェアを拡大する上では価格の安さも重要になってきますが、安い機種でイメージが定着してしまうと今後値上げした時に売れにくくなる可能性があること。
さらに「安い」が理由で購入したユーザーは、その機種のスペックやブランドに興味を持ちにくく次の機種変更のタイミングでより「安い」を求めて他社の機種に買い替える可能性があります。
何よりAppleはスマホメーカーの中でもブランドロイヤリティが一番高くリピーターの比率がAndroidメーカーと比較しても圧倒的に高いです。
何よりユーザーがしっかり調べた上で買ってもらえるようにマーケティングを強化しつつブランドロイヤリティを育ててリピーターを増やすことが今後のPixelの成長に最も必要に感じます。